追い討ちをかけるように雨振っている。
本当になにも出来ない自分が歯がゆい。
全く関係ないんだが、
ちょっと気になるニュースがあった。
睡眠薬に関する記事で、
現在私も服用しているハルシオンに
重大な副作用があると言うのだ。
以下は毎日新聞からの引用だが、
『意識しないまま車の運転をする・・・』なんて書いてあって、
ちょっとびっくり。
睡眠薬はロヒプノールが主だったが、二度目の休職になった
ころから、夜中に何度も目が覚めたりする症状があり、
先生に相談したところ、ハルシオンを追加した経緯がある。
米FDAであげている13品目が全部わからないけど、
とりあえずハルシオンは昨日は飲まなかった。
最近は夜中に目が覚める回数は少なくなってきているし、
このような記事を読むと、さすがに心配になる。
ロヒプノールは大丈夫なのかな?
いずれにしても、次回通院の時に先生に相談してみようと思う。
今は一人で生活しているので、
そんなときに夢遊病のようになってしまっても
ちょっと心配だし。
うつの治療には薬は必要だと思う。
特に睡眠薬は、眠れないことを改善してくれるので、
それだけでも効果はあると思う。
睡眠は非常に大切だから。
薬だけでは治らないと思うが、充分に検討して
主治医と相談しながら、ベストな選択をしていくことは
意義があると思う。

7月13日11時37分配信 毎日新聞より
<睡眠導入剤>使用上の注意、改訂を製薬業界に指示 厚労省
睡眠導入剤を飲んで寝た後、副作用で意識しないまま車の
運転するなどの恐れがあるとして、厚生労働省は国内で承認されて
いるすべての睡眠導入剤について、使用上の注意を改訂するよう、
製薬業界団体に指示した。具体的な副作用報告があった3品目には、
新たに「警告」の記載をするよう求めている。
指示は6月1日と7月6日付。警告を加えるのはゾピクロン
(商品名アモバンなど)、酒石酸ゾルピデム(同マイスリー)、
トリアゾラム(同ハルシオンなど)で、夢遊症状や一時的な健忘、
もうろう状態での運転などの恐れがあるとしている。
その他のアモバルビタール(同イソミタール)など16品目も
「重大な副作用」の項目などを改め、慎重な投与を呼び掛けるよう
指示した。7月末の医薬品・医療機器等安全性情報で、
副作用が報告された具体事例を医療機関などに紹介する。
睡眠導入剤をめぐっては、米食品医薬品局(FDA)が3月、
米国で処方されている13品目に記憶が残らないまま運転や電話、
買い物などの異常行動をする危険があるとして、製薬会社に
注意書きを強めるよう要請。これを受け、厚労省でも過去の
副作用報告を精査していた。
